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  • 2009年8月25日発行

分割ラインです

  •  《 セキュリティ管理編 》
     
      
     車上荒らしの脅威。
      
      
      私も車上荒らしに遭ったことがあります。
      ラーメンを食べに行ったほんの15分ほどのできごとでした。
      夜とはいえ、学生街で人通りもあったのですが、
       路上駐車でカバンを置き去りにしてしまった結果
       車のキーを壊され盗まれてしまいました。
      
      
      幸いカバンの中には、貴重品はなく書類ばかりでした
      書類も個人情報とよばれるものはなく、業務上の参考資料(雑誌のコピー)
      ばかりがたくさん入っていましたので被害金額は少なかったのです。
      
      直ぐに警察に届けましたが、カバンが見つかることはありませんでした。
      
      
      日頃から気をつけていたのですが、
         夜遅くまで仕事をして疲れていて、お腹が減って食べたい気持ちが
         優先してしまったことでした。
      
      
      
       1.緊急の要件が優先してしまった。
       2.重要な持ち物があるということが薄れた。
       3.お腹がすいた。眠い。トイレなどの生理的欲求が優先した。
      
      このような場合には、つい重要なものを忘れてしまいがちになります。
        つまり危険と隣り合わせになるということです。
      
      
      日頃から注意していても、うっかりして盗難に遭う危険は誰にでもあると
      いうことです。
      
      後悔しても後の祭りですが、
      見えない場所に置いて見えないようにカバーをかけておくだけ断然の効果が
      あります。
      
      
      車内の放置物は、
        見えてしまうと、誰でも中身に興味がわいてきます。
        でも盗難という行動にでるかどうかは人によりますが。
      
      
      上記のような理由が重なると人は、
        盗難の危険にさらされることを憶えておきましょう。
      
      精神的余裕がある時に、
          見えない場所にしまう。
          貴重品は、肌身につけておく。
          個人情報は分離しておく。
      
      
      人間は、実際に被害に遭ってから真剣に考えるものです。
        2度目の同じ被害に遭わないためにも
          事前の行動が、我が身を救うことになります。
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