ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2009年6月9日発行

分割ラインです

  •  《 セキュリティ管理編 》
     
      
     名札の着用義務。
      
      
      こんな簡単な規則はどこでも行っていると思いきや。
         意外と徹底されていません。
      
      従業員が名札を着用するのは、当然ですが、
        来訪者に名札の着用を義務付けているところは意外と少ないのです。
      
      「VISITOR」でも「来訪者」でも構いません。
      来訪者に記名をさせるところまでは、できていても名札を着用させるところ
      まで出来ている企業は意外と少ないのです。
      
      
      従業員にとっては面倒というのがありますが、
        名札をつけていない人は、どういう人でしょうか?
         ・宅配便の集配の人
         ・ちょっと顔を見せにきた同業者の人
         ・社長の友人
         ・生命保険の勧誘者
         ・来訪者
         ・従業員で名札を忘れた人
         ・不審者
         ・盗人
      
        いったいどんな人でしょうか。
      
      昔は、社内で公然と生命保険のおばちゃんが、飴を配りに社内を歩いて
       いましたが、今ではそんな光景も見なくなりました。
        保険のおばちゃんも苦労しているようです。
      
      
      
      一見しただけでは、誰だかわからないのです。
      従業員の人は、「どちら様でしょうか」と声をかけられますか?
      
      たぶん誰も声をかけることはできないでしょう。
      
      
      でも
       社内にしっかりとしたルールがあって、守らなければならないという
        意識が働いていたらどうでしょうか。
      
      
      名札は全員が着用する。たとえ来訪者であっても
        名札をしていない人を見かけたら
          「名札を着用していませんが、どちら様でしょうか。
          規則ですので、受付で名札を取得していただけますでしょうか。」
      
      
        たったこれだけの声かけで、かなりの防犯効果があります。
      
      
        あいまいを排除することで、
          犯罪を未然に防ぐことができます。
      
      
      社内にいる全員が名札を着用することを義務化して、
        あいまいな部分をなくしましょう。
      「誰でもが守っていることがわかる」という単純さが一番大事なことです。
      
        たとえ従業員が名札を忘れた場合も、
          忘れた場合の対処方法を決めておきましょう。例外はありません。
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