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  • 2009年2月23日発行

分割ラインです

  •  《 セキュリティ管理編 》
     
      
     メールに添付するファイルのセキュリティ。
      
      
      メールに添付するファイルのセキュリティ保護を行っていますか?
      仕事で使う上では必須です。
      
       WordやExcelなどは読み取りパスワードを設定するだけでなく、
       Zipファイルで、暗号化とパスワード設定を行うべきでしょう。
      
      現在では、Zipファイルは、Windows や Macで 標準搭載となっています。
                           (Unix にはありません)
        Zipファイルの特徴
         ・複数のファイルやフォルダー体系を維持したまま圧縮を行う。
         ・パスワードを付加すれば暗号化されてさらに強固
         ・操作がとても簡単です。
      
      
       メールは、いろいろなサーバーを経由してくるために、
                  どこで迷子になるか分かりません。
          100%相手に届く保証はないのです。
      
       迷子になったメールは、誰に読まれるかはわかりません。
       また悪用される可能性もあります。
      
      
      面倒とか、急いでいるとか、わからない。
                  と言った理由は通りません。
      
      
      自分の仕事の安全を守ることは、
          自分自身で必ず行わなければならない責任でもあります。
      
      
      
        一度癖にしてしまえば、苦にならなくなります。
      
      
      S/MIME機能を使ってメールを暗号化している人は、ほとんどいません。
      とういうことは、内容は誰にでも読み取られてしまうということです。
      
      S/MIME機能を使うためには事前に認証IDを取得しなければなりません。
      
      
      大した内容ではない場合でも、他人に見られる可能性があるということを
      認識しておくことです。
      
      
      
      重要な内容は添付ファイルに記入して、Zipフォルダーに入れて
         パスワード付加をしてからメールに添付するようにしましょう。
      
      でも絶対にパスワードをメールに記載しないようにして下さい。
        事前にパスワードの設定ルールを取り決めておきましょう。
      
      パスワードの中に、当日の日付の一部を組み合わせて入れるように
      ルール設定するとより強固なパスワードが出来上がります。
      
      
       ちょっとした一手間が、重大な犯罪から守ってくれます。
       ちょっとした一手間が、貴方を失業から守ってくれます。
      
      
      情報漏えいは、ちょっとしたミスで発生します。
        万が一漏えいしても、暗号化してあれば、助かります。
      
      
      
      
       重要でなくても、添付ファイルはZipファイルに入れてパスワードを
         付加する癖を付けましょう。
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