ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2009年2月9日発行

分割ラインです

  •  《 セキュリティ管理編 》
     
      
     許可された外来者。
      
      
      意外と身近にいるにもかかわらず、セキュリティ意識していない人
      
        ・掃除のおじちゃん、おばちゃん
        ・保険屋のおばさん
        ・宅配便等のお兄さん
        ・保守・点検のお兄さん
        
      
      昔から当たり前のように勝手に出入する人
      また、当たり前のような態度で振る舞う人なので
         言い出しにくい人もいるようです。
      
      
      本人たちは、見ちゃダメ、聞いちゃダメと思いながらも
        しっかり見ています。聞いています。
      
           ただ口外しないだけです。
      
      
      ・宅配便のお兄さんは、荷物の受渡場所を限定しましょう。
      
      ・掃除のおじちゃん。おばちゃんは、請負っている会社と守秘義務契約を
       結びましょう。また営業情報・個人情報保護について会社の資料を元に
       一緒に勉強させましょう。
      
      ・保険会社のおばちゃんの場合は、秘密保持契約を結ぶだけでなく、
       従業員との打ち合わせの場合にも、応接室の利用をするように
       本人からも保険会社のおばちゃんに言いましょう。
      
      ・保守点検のお兄さんなどの場合でも、保守すべきものは、
       通常の業務からはなるべく離れた位置に設置しましょう。
      
      
      
      それ以外にも従業員の私用による面談においても、
      応接室を利用するように心掛けましょう。
      
      確かに応接室はハードルが高く利用しにくいとの声もあります。
      その場合は上司との話し合いで、重要秘密が目に触れない場所を選定して
      もらいましょう。
      
      
      
      昔なら許された、保険会社のおばちゃんの飴配りですが、
      今では、どこも事務室に入ることを許さないようになっております。
      
      仕方ないので廊下での待ち伏せに代わってきていますが、
      中には、廊下のフロアでさえダメになってきています。
      ビルや建物の外での待ち伏せしかダメなところもあるようです。
      
      
      
      それだけセキュリティ意識が高くなりつつあるのです。
      事務所に業務としての用事がない限り、
          営業活動もやりにくくなってきました。
      
      
      あらかじめ外部の人が入ると前もってわかっている場合には、
      クリアデスクの徹底などを行い、偶発的事故を防ぎましょう。
      
      
      ついつい仲良くなりがちですが、
          節度をわきまえましょう。
              油断から情報は確実に漏れていきます。
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