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- 《 組織運営編 》
ゴールを明確にして過程や手段にこだわる。
多くの仕事について、ゴールを明確にしても、
手段についていろいろ議論することが少ないように思います。
・リーダーの思いだけで決めてしまったり、
・発言の勢いのあるメンバーの意見のみが採用されたり
・費用 対 目に見える直近のみの効果だけで決めたり
と毎度同じではないでしょうか。
昔から 3 + 7 = 10 は教えられてきたけれど
10 = ○ ? ○ は教えられてきませんでした。
○に入る数字はいくつもあります。
?に入る式も四則演算だけではありません。
山の頂上に上る行程はいく通りもあります。
費用に対して見えない効果だってあります。
遠回りすることによる、いろいろな景色や雑学なども学べます。
雑学が後で重要な判断材料にもなりえます。
一つゴールに対して
毎回全て同じ基準で決める必要もないはずです。
大きな決定事項、
小さな決定事項など、いろいろ異なる評価基準で選択するのもいいのでは
ないでしょうか。
・期限を優先
・人材育成を優先
・取引先との関係強化を優先
・組織のコミュニケーションを優先
・品質を優先
・売上や利益を優先
・元気を優先
・笑いを優先
何事も全てを優先することはできません。
人間は完璧な生き物ではないからです。
どれかを優先すれば劣るものもでてきます。
しかし後からフォローすれば回復できるのです。
最終目標は同じなのですから。
今回は何を優先したのか、何を後回しにしたのか
はっきりと公表して理解を得られるようにしましょう。
その利得と弊害を公表することで受ける側も理解してくれます。
変に隠すからおかしなことになるのです。
多様な優先順位は、多様な成果を生み出します。
あるときには、ピンチを救うことにもなります。
手段や順序を変えるだけで、成果も大きく変わってきます。
何より参加している人の意識がかわります。
結果でなく、過程や手順にこだわった仕事のやり方も
大事にしなければなりません。
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