ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2009年10月6日発行

分割ラインです

  •  《 協力会社編 》
     
      
     協力会社と自社の見積りの相違確認。
      
      
      案件を協力会社に出すと当然見積り金額が返ってきます。
      そのまま承認する会社は、少ないと思いますが、
      自社にてちゃんと見積もりを行い、どこに相違があるのか
        説明を行っていますか。
      
      
      中には、単に「もう少し安くしろ」と一方的になっていませんか。
      単に安くしろでは、工数を削減する箇所が間違ったり、
               品質が低下したりします。
      
      
      どこに見積りの相違の原因があるのか、交渉や検討を行って納得できる
      説明を行っていますか。
      
      
      一方的だと、どこに見積りの差異があるのかはっきり理解できません。
      
       ・仕様理解が間違っているかも知れません。
       ・開発時点で重要視すベき箇所がずれているのかも知れません。
       ・開発手法が、お互いに異なっているかも知れません。
       ・見積りに計上していない工程が浮き彫りになるかも知れません。
       ・詳細手順が決定されていない工程の見積りがあいまいになっているかも。
       ・見積りに計上しなくてもいい作業項目が計上されているかも知れません。
      
      
      
      お互いの認識のズレを見積り時点で修正しなければなりません。
      後になれば、工数がないなどで余計にもめることになります。
      なぁなぁでの作業依頼は、お互いの不信感を助長することにもなります。
      
      
      お客様と見積り交渉するのではありませんので、
      お互いシステム開発のプロ同士ですので、詳細な内容を開示しましょう。
      そして
      お互いの見積り根拠を明確にしましょう。
        詳細な作業項目に対する見積りを明らかにして相違点を見つけましょう。
          意思疎通が出来ることは、信頼関係が増します。
          お互い納得のいく作業項目になります。
      
          進捗遅れの責任を明確にすることができます。
          品質低下の原因を明確にすることもできます。
      
      
      見積り相違をなくすことは、
          ・品質を高めることができます。
          ・試験や本番へスムーズな移行ができます。
          ・進捗遅れを防ぐことができます。
      
      
      発注者側と受注者側の見積り相違を明確にしましょう。
      
      
      ただし、
      単価の違いや値引き交渉は営業担当者を入れましょう。
         単価交渉や値引き交渉を工数と絡めると
           進捗や品質に必ず影響します。
      
      
      多くのSEが、見積り時点での値引き交渉となる金額と工数とを一緒に考えたために
         進捗遅れと品質低下で苦しんでいるのを見てきました。
      
      
      見積り差異確認は、工数と金額は別々に検証することが
         プロジェクトを成功させる重要な秘訣です。
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