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- 《 予算・実績管理編 》
管理工数の増減を管理する。
プロジェクトを進行して行く上で、工程の進捗や品質や予実績などを
正しく把握するための作業を管理工数と呼んでいます。
この管理工数は、リーダーだけでなくメンバーであっても発生します。
工程の進捗や品質や予実績などの数字を計上するのは、
各メンバーから上がってきた数字を集計します。
その集計結果から、
今後の戦略決定や作業の優先順位の変更などの意思決定を行います。
当然、各メンバーの計上する数字の精度を均一にする必要があります。
メンバーの作業には一定の時間がかかります。
・作業の予定と実績の時間及び状況の取りまとめ
・数字を管理ツールなどへ入力計上
・作業状況報告書の記入
・品質管理の数値計上と状況報告
・中には新人や部下の対応に追われている人もいます。
(管理工数として計上しているかは各々で異なります)
一人一人の作業時間は、短くて10分程度長ければ1時間というところでしょうか。
問題や対策の報告書となるともっとかかるかもしれません。
このわずかな工数でも全員の管理工数となるとかなり大きくなってきます。
管理工数といえども無視できない数字です。
またメンバーによっては、10分で終了するものが1時間以上もかかっていたり
します。
報告書を書くのが苦手な人もいます。時間をダラダラと消費してしまうメンバー
も少なからずいます。
各メンバーがいったいどれだけの管理工数を使っているのか
把握する必要があります。
進捗遅れの原因になっていたり
品質低下の原因になっていたりします。
売上の上がらない工数計上で赤字になったりもします。
管理工数が売上に見合った時間と内容になっているかを管理しなければ
なりません。
意外と売上に関係のない作業が発生していたりもします。
管理工数は、必要だけれども、必要以上になっていないか監視する必要が
あります。
メンバーの中での管理工数が多いものは、改善指導しなければなりません。
段取りの悪さが原因のものがほとんどです。
作業時間の中で、状況報告や計上数字を考えてけば改善できるもの
が多いのです。
メンバーが計上する数字や報告の精度が高ければ、
リーダーの管理工数もかなり削減が可能になります。
管理工数に使っている時間の作業内容の品質を確認してみましょう。
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