ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2009年8月5日発行

分割ラインです

  •  《 予算・実績管理編 》
     
      
     見えない見積りリスク。
      
      見積り時点で、みえないリスクはたくさんあります。
      見積りに入れなければならいリスクはたくさんあり、
      大きなリスク要因は変更を伴うことを工数増大の危険が増します。
      
      おおまかな要件定義や標準化規則やスケジュールや品質基準などは、
      見積り時点でわかっていることです。
      
      現場を確認しないとわからない、当初の話と違う、
      ふたを開けてみないとわからない、
      そんなリスクが見積り時点では明確になっていないものがあります。
      
      
        大きなリスク要因
        1.開発環境
           DB設定やネットワークなどの利便性は大きく影響します。
           テスト用DBの作成自由度やテスト用ネットワークの設定は、
           生産性や品質に大きく影響します。
        2.ユーザー側体制
           ユーザー側仕様確定者の参画と意思決定までの期間
           仕様が予め全てが決まっていることは少なく、開発の中で決定
           していくことが多いのです。場合によっては、仕様決定が延びたり
           決まらなかったりします。
        3.仕様確定手順と仕様変更発生時の再見積り
           仕様確定の承認手順と変更手続き、仕様
           時に技術的条件やユーザー側事情による急な変更による遅延も
           発生します。
      
      これ以外にも多数あると思います。
      
      
      このような事態発生時には、再度見積りをし直すことも必要になります。
      
      なかなか難しい昨今の事情がありますが、
        どこまで許すかは、アラームを上げる頻度になります。
        突然アラームをあげても効果がありません。
      
        時限を設けて近づくに従って、
          「これ以上の影響は、再度見積りをし直す必要があります」
        と何回も警告メッセージをあげましょう。
      
      
      気弱なリーダーは、「仕方がない」とか言って
         すべてを自分で被ろうとします。
      自分の責任として全てを抱え込むようなことをしていると
         いつの間にか全ての責任を被ることになってしまいます。
      
      
      責任の所在が明らかに違うものは、ちゃんと主張しましょう。
      
      必要なものは細かく見直しして再見積りが必要なものは
        理由を明確にして説得しなければなりません。
      
      
      
      自社の責任による工数オーバーと
        ユーザー側の責任による工数オーバーを混同しないようにしましょう。
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