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- 《 予算・実績管理編 》
利幅の少ないプロジェクト。
最近は、経済不況もありより一層のコストダウン要求があります。
見積りは大幅に下げられ、お客に提示することになります。
問題は、見積りが極端に低いが故に、日々の確認が欠かせません。
どこまでコスト削減が可能なのか日々監視しなければ、
泥沼にはまってしまいます。
コミュニケーションが非常に重要であり、
コニュニケーション不足で会社の資金繰りにも影響してきます。
毎日若しくは朝夕、見積りと実績との差異を確認しましょう。
しかし単にリーダーや管理職が、「なんとかしろ」だけではらちがあきません。
見積りと実績の差異の原因を追求しましょう。
メンバー要因
・能力不足 → 随時、教育や先輩からの監督と指導
・単純ミス → 背景を考えて予防策の実施
予定の対応工数を確認
・品質不良 → 作業工程と手順の確認
手戻り工数の予測と実績管理
他要因
・要求変更 → どこまで受けるのか検討。交渉すること。
・協力会社 → 責任分担を随時協議する。
・要員変更 → 影響範囲と影響工数を予測
掲げてみれば当たり前のことですが、
利益幅が少ない分、こまめにチェックしなければなりません。
1週間も放っておいては、対応が後手に回ることになります。
予測期間が短いため、大きくずれることは少ないので、
積極的に交渉と行動にでることで、大きな損失を防ぐことができます。
利幅が少ない分だけ、
危機は直ぐにやってくると認識しましょう。
多くのプロジェクトを抱えているリーダーは、
部下を信頼して任せた行動しなければ、
リーダーのオーバーワークになってしまい、
リーダー自身が倒れることとなります。
任せる部下は年齢順よりも、気が合い行動する部下を選びましょう。
若しくは競争させるのもいいかもしれません。
利幅が少ないプロジェクトほど、
リーダーは、管理力だけでなく部下に任せる技術と度量が試されます。
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