ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2009年4月27日発行

分割ラインです

  •  《 組織運営編 》
     
      
     話す間と聴く間。
      
      
      どちらも実際は同じですが、立場によって異なります。
      どちらの「間」も嫌われ者です。
      
      人は「間」を嫌います。
       考える時間を与えると、
        ・まずい点を見つけられるんじゃないか。
        ・悪い印象を持たれるのではないか。
        ・悪い方向へと考えが進むのではないか。
      
      これは仲のいい者同士でも、家族でも、
        連絡がないのは、悪い予感がすると思うのと同じです。
      
        間や空きや無の場所には、何かを埋めなければと勝手に
        考えてしまいます。
      
      
      勝手に変な方向へと考えが進むのを避けたがるのです。
      特に日本人は、悲観的に考える傾向が強いとのことです。
        (先日のニュースの中でも言っていました。)
      
      
      間というものを嫌う性格を利用して、
        うまく相手に喋らせるのも一考です。
      
      
      
      話す時の間は、話す人の内容を理解する時間を与えます。
      機関銃のように話しては、話終わった後、誰も理解していません。
      また、話す人が間を使うことによって、聴衆を話題に引きずり込む
        ようにすることもできます。
      
      
      聴く時の間は、話す人に整理をさせます。
      もしくは、暗黙にもっと話すように催促しています。
       「そうだね」「なるほど」と短い肯定を言えば
         もっと話す催促になります。
      
        話す側にとって、間は嫌なので自然と話始めます。
      すると
      言わなくてもいい本心を、ついうっかり話してしまうものです。
      
      
      聴く側が、間を嫌がって話し始めると、今まで話していた方は、
      急に心を閉ざしてしまいます。
        言いたかったのに。。。。。
      
      メンバーの本心を聴きたい時は、
        この間をガマンすることです。
          自然と相手が、話してくれるのを待ちましょう。
      
      
      この待ち時間が長いほど、今までの閉ざされた気持ちが強いのです。
        ガマンして相手が話すのを待ちましょう。
        ついに話し出したとき、相手との信頼や親近感は
          さらに深いものとなっています。
      
      
        否定をしないでまずは聴きましょう。
        肯定しながら、相手に話させましょう。
      
      
      否定することは、いつでもできます。
      しかし相手の本心を聴きだすタイミングはなかなかありません。
      
      
      チャンスを待ち、確実に本心を掴みましょう。
      
      
      
      話す間よりも、聴く間の方が難しいですが、成果も多いのです。
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