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2009年4月21日発行
《 品質管理編 》
うっかりミスって最近多くないですか。
誰にでもあるうっかりミス。
しかし、時と場合によってはとんでもない事態に発展します。
うっかりミスが許される作業工程
・影響度が狭い範囲
・許してもらえそうな責任者
・リカバリ時間が短い、簡単
でも場合によっては、許してもらえない場合も。
うっかりミスが許されない工程
・影響範囲が広い
最近では、ネットワークの発達により瞬時に日本国中、世界中
・うっかりミスに厳しいリーダー
・リカバリに半日以上かかる。難しい
また、うっかりミスが多い人は、
一人で何でも行っていませんか。
確認/チェック作業が抜けていませんか。
面倒臭いといつもグチっていませんか。
最初に思いついた作業を検証しないで実行していませんか。
他人の意見を無視していませんか。
うっかりミスは、誰にでもあります。
しかし、大事な場面でうっかりミスをしないためには。
うっかりミスの予防線をはりましょう。
・より安全な作業手順はないか探す。
・人ではない、作業の仕掛け上の防御を設定する。
・チェック体制を2人・3人とする。
・代替手段も考えておく。
・ミスしても、影響度が広がないようにする。
最終段階まで、影響度を小さくする。
最終段階で、3人のチェックを入れる。
・作業を一人のみで完結とさせない。(承認者を設ける)
・ミスが早く発見できる作業手順にする。
・リカバリ手順を簡単に、早く済ませるように手順や内容を工夫する。
・影響度が広い場合は、影響部署に事前に作業予定を説明し了承を得る。
・他人の意見も大事。時には事情を知らない人の方が、公正かつ冷静に
みることができます。新人君だってできる場合があります。
・確かに面倒です。
・時間もかかります。
・人手もいります。
しかし、うっかりミスの影響度を最小限に抑えることができます。
影響度が小さくても
うっかりミスが続くと、必ず重大事故につながります。
人間は、ミスをする生き物です。
だからこそ、ミスを前提に作業手順を組み立てましょう。
体制が取れない、人がいない、金がない。というのは、言い訳に過ぎません。
影響度を考慮すれば、なんとかしなければならないのも事実です。
優先順位を上げて対応する。
作業手順を見直す。
上司や顧客と交渉する。
など打つ手はあるはずです。
やる気の問題であり、優先順位が低いだけです。