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- 《 協力会社編 》
信頼関係がある協力会社ほどの陥るワナ。
長年の実績をもとに信頼関係が深まってくると、
いいたいことが言えなくなってきます。
協力会社側にとっても、
「今さら、こんなこと聞けない」
お互いに優等生だからという、変な意識に駆られて言いたいことが
言えなくなることは、よくあります。
お互いに「信頼しているから。」
この言葉の重みにお互いが負けてしまっているからです。
何年実績と積もうと、
問題を解決するには
協力会社が行わなければならないこと。
協力会社ではできないこと。
元請が行わなければならないこと。
それぞれ担当分けができていなければならないのです。
また、分からないことは分からない。と言える。
恥をかいてでも聞くべきこと。
わかっていても、イザ聞くとなると聞けない。
そんなことになっていませんか。
こんな単純なことですが、
お互いの面子にこだわり、すべきことが先送りされてしまい、
本当の信頼関係が壊れてしまう事態になってしまうのです。
今まで信頼関係を深めることのみに重視した結果
傷がつくことを恐れてしまいます。
信頼関係を構築するだけでなく、
言うべきことが言える関係
しなければならないことが、はっきり分かれている関係
お互いが協力するから達成できるパートナー関係
このような関係を築くことこそが、本当に大事なのです。
「信頼しているから」の一言で全ての問題を任せるのではなく、
困ったことを常に聞き出し、問題点をはっきりさせて
対応の分担を取り決め、それぞれの役割を果たすことが
とても重要です。
協力会社側が、「信頼」「責任」「売上」の言葉を全て一人で背負って
しまうことにあります。
最後は、両方の責任となってしまいます。
これを避けるためにも
問題がないのはおかしい。と考える。
進捗の詳細を確認する。
問題の対策実施状況を確認する。
これを常に繰り返すことです。
報告内容を鵜呑みにするのではなく、詳細を確認すれば分かることです。
信頼関係があるほど陥りやすい
単純だけど深いワナにはまってしまいます。
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