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- 《 組織運営編 》
くだらない意見の中から新しいものを育てるリーダー。
メンバーに意見と求めると、
「くだらない」
「理想論だ」
「できるわけがない」
「何がおもしろいんだ」
「誰がやるんだ」
リーダーになると自分の尺度で判断してしまうことが多くなり、
ついつい、上のような言葉が出てしまうものです。
メンバーの意見を一蹴してしまいがちになります。
自分の考えが煮詰まってしまっている時ほど、
メンバーの意見を深く掘り下げて聞くべきなのです。
自分と違う価値観を取り入れると成長することができます。
自分の思い込みが、視野を狭め、考え方を小ぢんまりさせています。
相手の深い思いを聞く姿勢を持ちましょう。
「どうしてそう考えるのか」
「今までのどこを変えれば実現可能か」
「どう手助けすればいいのか」
「実現するのにネックは何か」
「成功したときの影響度は」
「もう少し安く仕上げる方法はないものか」
自分の固定概念を取り除き、可能性を探る姿勢は大事なことです。
荒削りだけれど斬新な意見を、切り捨てるのではなく、
可能性を探り誘導していくことも大事な役割です。
どうすれば
「役務が大きくなるのか」
「効率的に生産できるのか
「安くつくり、高く売ることができるのか」
「お客様を多くつくることができるのか」
「お客様から繰り返し注文がくるのか」
最初から、こんなことがクリアできるほどイイアイデアは
生まれることもありません。
しかし、少しずつ改善を繰り返すことにより磨かれていきます。
また、世の中の動向
経済情勢
世界の問題と解決意識の向上
人々の思いや欲望
などの環境によっても大きく左右されます。
今は見向きもされなかったことが、
急に注目を浴びるようになります。
今は、
小さくて、荒くて、価値がないようなものを
育てるのもリーダーの役割です。
小さなものが、やがて経営を支える基幹事業に化けます。
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