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- 《 品質管理編 》
故障を一刻も早く見つける。
故障箇所を見つけるには、当たり前ですが。
・現象を正確に把握する。
・故障発覚の原因となったデータを洗い出します。
中には、時間やメッセージなどもあります。
・現象やエラーメッセージなどから、ソースプログラムを解析します。
この時なかなか見つからない時があります。
なぜか一休みした後、なぜか急にみつかることもあります。
良く知っている人よりも、まったく知らない人の方が見つけやすい。
なぜこんな事が起こるのかといえば、
経験則が、邪魔としていると考えられています。
「ここの箇所は、十分確認済なので問題ない」と
読み飛ばしてしまっているのです。
そんな時、
「一息入れてから、探すと見つかる。」
「このプログラムには絶対に誤りがある。」断言する。
事前の思い込みを取り除く工夫が必要です。
自分が作ったプログラムや設計書は大丈夫という思い込みが
故障原因を探し出すことを体が自然に拒否しているのです。
思い込みは、たちが悪く、
染み付いてしまうといつまでたっても見つけることができません。
終いには、お前には無理だったんだ。という評価までついてしまいます。
巷で流行っている、振込み詐欺も同じです。
「自分は絶対に引っかからない。」という人に限って
詐欺の被害に遭ってしまいます。
私も
苦労した挙句に、原因が分かった時、
思いもしなかった単純ミスにあきれ返ることが何度もありました。
複雑なミスほど早く見つけることができます。
単純なミスほど、わかりにくいのです。
なぜなら、思い込んでしまっているからです。
時間がない時ほど、あせってしまい、単純ミスを見逃します。
自信がある時ほど、時間がない時ほど、
単純ミスからチェックするように
心構えを変えましょう。
意外なほど短時間で見つけることができます。
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