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- 《 工程管理編 》
クリティカルパスを明示していますか。
私の作業はクリティカルパスのライン上にいるのか、否か。
クリティカルパスを明示して作業を割振っていますか。
簡単に言えば、
私の作業は、1日遅れると全体の作業スケジュールも1日遅れてしまう。
という事です。
他の作業スケジュールを見ているとよく理解できます。
もしクリティカルパスのライン上にいなければ、
私の作業の遅れは、何日許されるのか。
少しの余裕を持つこともできます。
作業に緊張と余裕を持たせることにより、品質が向上します。
そんな事いったって遅れるものはどうしようもないじゃないか。
それは、確かにそうですが、
作業開始から意識させているか否かで、本人の作業手順は全く異なります。
誰がクリティカルパスのライン上にいるのか、
はっきり明示しておくことにより、
作業の詳細な段取りを各自が考えることになります。
よくメンバーから、「それならそうと、早く言ってくれればいいのに。」
と言葉を言われた経験はありませんか。
クリティカルパスのラインの読み取りは、工程を逆にたどっていけば、
わかりやすいはずです。
メンバー全員に明示しましょう。
でも
一人のメンバーにクリティカルパスが集中するのは、避けましょう。
精神的にも負担が大きくなります。
クリティカルパスは、
各自が一斉に行う製造工程よりも
短期間の作業結果を元に各自が連携して次の作業を行う
・設計工程
・試験工程
などで使用すると効果てき面です。
クリティカルパスのライン上の作業を明示することにより
・事前の準備作業を行うことができます。
・作業開始と共に、効率良く作業しようという意識があります。
・作業ミスを減らす工夫もします。
・問題発生時に報告・連絡・相談までの時間が短くなります。
・重要な作業だということを意識させると達成感も大きくなります。
クリティカルパスをうまく使うと、
・急病などの緊急事態をうまく乗り切ることができます。
・生産性や品質向上につながります。
・納期の意識を全員に伝えることができます。
・問題を対処する場合、作業の優先順位がはっきりします。
試験問題には、必ずと言っていいほど出てくる用語ですが、
うまく使っているリーダーは少ないように思います。
クリティカルパスをもっと活用しましょう。
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