ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2009年2月12日発行

分割ラインです

  •  《 協力会社編 》
     
      
     協力会社の機密情報の保護と監督。
      
      
      委託先の協力会社には、重要な機密情報を渡すことになります。
        システム設計情報
        プログラム
        データーベース情報
        ネットワーク構成図
      
      もしこれらの情報がオープンになってしまったら、
        再度設計作業から行わなければならないだけでなく、
          環境の変更や担当会社の変更も余儀なくされます。
      
      
      
      以前私が参画していたプロジェクトでも他社の元メンバーが作業終了に伴い
      引き上げた後、Winnyによって移行設計の一部が漏れて大問題になったことが
      あります。業種が業種だけに後始末も大変でした。
      
      個人情報に関しては身近になり意識するようになりましたが、
      実際に作業を行っている情報の重要性は、感じなくなってくるようです。
      保護するのは、個人情報だけではありません。
             要員計画や今後の見通しなどの営業情報
             設計書などの技術情報
                         も大変重要な機密情報です。
      
      
        委託先との守秘義務契約を交わしていても、
            管理・監督責任はついてまわります。
      再委託も、再々委託も同じように発注元にも責任がついてまわります。
         
      
      
      信頼関係のみに頼り過ぎて、チェックを行っていない場合が多いのですが、
      実際に漏れてしまってからでは、責任は一緒に取らされます。
      
        特に委託先の作業場所が見えない場合、
         定期的な現場確認はとても重要です。
          ・ルールの遵守状況
          ・物理的な安全対策の実施状況(盗難防止やゾーンニング)
          ・技術的な安全対策の実施状況(アクセス制限やバックアップ)
             IDやパスワード管理
      
      不具合な点は、遠慮しないで指摘して互いが成長するようにしましょう。
      
      安全管理対策は、必ずしもお金を必要としている訳ではありません。
      代替案は、手間がかかりますが何らかの方法はあります。
      
      
       指摘することは、自分の身を守り共に発展していくことになります。
      
      実際に訪問してみなければ、
        相手の組織運営がどうなっているのかなんてわかりません。
        中には、契約書だけ交わして実行が伴っていない会社も多くあります。
        
        
        任せっきりが一番危なく、油断が共倒れになります。
      
      
      秘密保持契約は最低限の行為です。
      しかしそれだけでは、十分とは言えません。
       ちゃんと保護された運用になっているのか、
        たとえPマークを取得していても、
         末端の現場まで周知徹底しているかは、企業によって変ります。
      
      
        やはり自分の眼で確認して確かめておきましょう。
      
      
      
      向上するための情報共有と意識レベルの統一が、何より重要です。
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