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- 《 協力会社編 》
協力会社分の検収。
作業が依頼がまもなく終了する時、
納品物に対する検収が行われます。
どのような点に注意して検収作業を行っていますか。
一緒に作業を行ってきた場合、
協力会社の自社で作業を行ってきた場合、
いずれも最終試験工程では一緒作業を行うケースが
多く、試験完了で検収が行われます。
請負作業は、最低でも1年の瑕疵担保責任があります。
しかし品質の評価は、発注元にも返ってきます。
納品以降の故障対応は、至急対応が大前提になります。
こんな点に注意しよう。
AP類
・実際に試験を一緒に行ってきたためAP類の品質に問題は
少ないと考えます。
・標準化や諸規則に則っているか、抜き打ち確認をしましょう。
・ドキュメントとAPの整合性確認をしましょう。ずれていませんか。
・納品後のバックアップを含めた一式の環境削除の確認をしましょう。
設計書
・設計書などの文書類の確認が疎かになりがちです。
・故障対応や仕様変更対応などで
対応時に都度設計書の修正を確認をとっていてもモレはあります。
古い故障製造完了時に発見した故障などは、漏れている場合が
結構あります。
・設計書などは、目次や図表番号などが変更と共に変っていることに
気付かない場合があります。
・仕様が細かく決まっている一般製造物と異なりシステムの場合は
容易に変更が可能でありまた、証拠が残りにくく、見えないもので
あるが故に検収モレを起こしやすいのです。
・誤字や脱字といった単純ミスにも目を通しましょう。
もし紙(印刷)で納品する場合は、
・些細なことかも知れませんが、大項目や中項目でインデックスが
貼ってあると大変助かります。
・バインダーの背表紙なども、しっかりチェックしましょう。
その他書類(納品物件に定義されている場合)
・議事録や進捗報告類や品質成績書などの存在確認。
・ミスが見つかった場合は、再度チェックさせましょう。
・間違っている箇所は、積極的に訂正してもらいましょう。
多くは、試験完了を以って検収している所が多いと思います。
ここで安易に検収を行ってしまうと、後で泣きを見ることになります。
なぜならば、検収で確認が漏れた内容は、
瑕疵担保責任終了後の1年以上経った後で発覚することが多いのです。
それは、ひどい場合は仕様内容に及ぶこともあります。
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