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2008年11月25日発行
《 協力会社編 》
派遣社員の目標設定。
派遣社員は、派遣先の指示命令に従って働くことが前提です。
そこには、前もってスキルの要求は存在するものの、
目標設定などというものはありません。
私はいつも派遣社員の働きぶりをみて、思っていましたが、
彼らの目標設定は自分自身で設定し、
向上していく事が要求されているはずなのですが、
指示されたこと以外は何もしない。勉強もしない。
人があまりにも多いのです。
一緒に仕事をしているのであれば、
何らかの目標設定を自分自身で行い積極的に活動して行かなければ、
彼らの10年後は何をしているのだろうといつも考えていました。
おせっかいかも知れませんが、心配していました。
10年後も同じ仕事をしているのだろうか?
10年後も同じ仕事の依頼がくると思っているのだろうか?
そんなことはないはず。
同じ仕事内容なら、若い人の方が好まれるに違いありません。
自己研鑽を行い高い要求に応えられるように
上達とアピールを積極的に行わなければ、
自然に若い人に替わられてしまいます。
自己スキルの上達は、社員であれば会社が負担してくれますが、
派遣社員は、自分で自己投資を積極的に行っていかなければ
厳しい明日が待っていることは明白なのです。
さらに、自己投資して結果を身につけるだけでなく
、アピールする力も大事です。
・何気ない会話で、自分の上達をアピールする。
・派遣会社へも、新しい自分の能力を積極的に宣伝する。
・派遣先での定期面接でアピールする。
日頃の勉強の成果をアピールしていく努力が欠かせません。
いろいろな会社に今の自分だけではなく、
新たらしいことに積極的にチャンレンジしている自分を
見せるのです。
派遣社員は、自分の価値を自分で向上させて、行かなければなりません。
10年後、どうなっていたいのか、
10年後、どんな仕事をしていたいのか。
同じ仕事だけでは、やっていけません。
なぜなら、同じ仕事をやれる人は、他にもたくさんいるからであり、
新しい派遣社員も、同じ仕事を学ぶのです。
つまり需要と供給バランスの問題です。
他の人にはない能力を如何にして身につけるかです。
多くの能力を組み合わせた実力こそ、アピールすべきです。
派遣社員は、一般社員より厳しい要求があります。
社員のように上司から言われないだけです。
自分自身の努力の結果だけで判断されるのです。
派遣制度が良い面だけでなく、弊害が多いこともわかります。
しかし昔は、若い人ほど「利点が多い」と好んでよく利用したのです。
その後、派遣制度を企業がうまく利用してしまったのです。
派遣は、会社のしがらみが無い分、自己責任なのです。
最近、自動車業界の派遣社員の契約取り消しが話題になっています。
企業の思惑に振り回されるのではなく、
積極的に「勝ち」を取りにいく人になってほしいと思います。
人間の可能性は無限です。勝手に「自分はこの仕事しか出来ない。」と
決め付けないで下さい。自分の可能性を自分で制限しているから、
立場が弱くなるのです。
「勝ち」を取りにいく人には、目標を決めて積極果敢に行動する人です。
「失敗」はつきものです。でもそこから学べばいいだけのことです。
指示された事を100%こなすだけでは、誰も評価してくれません。
自分の目標を高く持って、常に努力してほしいのです。