ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年11月17日発行

分割ラインです

  •  《 組織運営編 》

      
     先を読む力。
      
      
      最近、大麻草の栽培や吸引で多くの大学生が逮捕されています。
      先を読む力が欠如しているとの批判もあります。
      法治国家である以上、現状に不平を言っても法律を無視すれば
      当然の報いが訪れることは明白です。
      
      
      先を読む力は、リーダーが組織を動かす上で欠かせない能力の一つです。
      
      先を読む力は、何も現状から先を読むだけの受身的な思考ではなく、
      積極的に仕掛ける能動的な行為の方が重要になってきます。
      
      一見関係ないような行動も、計算づくで行動を仕掛けてりうのです。
      大勢の人数で構成されている組織を動かすには、
        思いつきで行動しても、なかなか浸透しにく、
          全員を同じベクトル方向に向かわせるのは非常に難しいものです。
      
      そこには、リーダーの強い思いと事前の緻密な計画が
                         成功の鍵をにぎります。
      
      
      多くのリーダーは先を読んで(または予測して)
                  事前に仕掛ける行為を行います。
        些細な行動や発言、メンバーへの意識付け、が
          後に結果となって現れてきます。
            そこにはある程度の時間が必要な場合が多いのです。
      
      
      これは、何もリーダーでなくても練習することが出来ます。
      メンバーの一人でも組織をリードする仕掛けを作ることは可能です。
      
      
      それには、
         自分の目標を明確にする。
         手段を10種類以上考える。
         相手の気持ちの流れや変化や反応を推測する。
         タイミングを見計らう。
         場所を選ぶ。
         適切な手段を選択する。また代替手段も考慮する。
         仕掛ける。
         経過も見守る。必要であれば代替手段も実施する。
         効果を計る。
      
      
      先をいくら読んでも、時間の経過とともに状況は変ります。
      一つ仕掛けても状況が変化すれば、対応もおのずと変ってきます。
      一つ仕掛けて安心しないで、重層的に仕掛けていかなければならない
        場合もあります。
      
      
      注意しなければならないのは、
         「策を弄すると策に溺れる」諺があるとおり
             仕掛けがバレてしまっては、逆効果になります。
      
      先をバレてしまった場合の事も
             考えておくのもいいでしょう。
      
      一番大事なのは、相手の気持ちを思いやる力です。
        人の痛みや喜びや悲しみがわかると、先を読む力も強くなってきます。
      
      先を読むのは、何も受動的な行動だけではありません。
        積極的に仕掛ける能動的な先を読む力も必要になります。
      
      
         「知らずして誘導する」そんな先を読む力も
              求められています。
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