ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年11月4日発行

分割ラインです

  •  《 品質管理編 》

      
     仕様の見落としを防ぐ。
      
      
      単純でありながら、よく犯すミスなのです。
      なぜ、こんなミスを犯すのかとリーダーは問いたくなるものです。
      
      仕様の見落としといいながら、仕様書の記述不備も結構あるものです。
      
      
      
        ・集中力が途切れてしまい、リラックスした後忘れてしまった。
        ・他の事が、一瞬頭を過ぎり忘れてしまった。
        ・誰かに話しかけられて思考が止まってしまった。
        ・あせっていて、見直さなかった。
      
      
      こんな所で見落しています。
       ・組み込んだ箇所を、仕様書にチェックを入れましょう。
         最後にもう一度ちゃんと組み込まれているか見直しましょう。
         急いでいるからと、さぼらないようにしましょう。
         このツケはあまりの大きい。
       ・時に、仕様が明記されていなく、行間に隠れている場合もあります。
       ・意味不明表現を放置すると、大問題になります。
         多分こんな意味だろうって勝手に解釈しないことです。
         設計者の能力不足なんです。墓穴を掘ることはしないように。
       ・設計者は、賢くも、完璧でも、完全でもないのです。
         大いにミスはある。と決めつける不思議なことにたくさん見えて
         きます。
        
        
        
      
      仕様がある程度理解できるなら
         ・仕様のロジックを追って検証してみましょう。
         ・矛盾が隠れていることも多々あります。
         ・意味不明な日本語は確認を怠らない。勝手に理解しないで。
           設計書の日本語があいまいな仕様書はかなり多いのです。
         ・日本語ばかりの仕様書は、表形式やディシジョンテーブルに
           変換してみるとミスや仕様モレがよく見つかります。
         ・あいあい表現は、断定表現に変えてよいか確認をしましょう。
           例外処理が記述していない場合が多いのも事実です。
      
      
      設計書の不備は、要求定義書まで遡っての不備もあるのです。
      不備は疑ってかかると、影響度が大きいものまで見えてきます。
      
      しかし、早く見つけることができれば、
         影響範囲も小さくて済みます。
           結合試験や本番間近になってからみつかるよりは
             かなりましです。
      
      とは言っても「製造工程で見つかっても影響度は大きい」
             との声が聞こえてきそうですが。
      
      
      
      上記のような予防策が全員で出来ればいいのですが、
        こんなときに活躍できるのが女性だと思っています。
      かなりマメで、緻密で、繊細な女性のチェックは鋭い指摘をたくさん
        くれます。
      
      
      
      個人の力に頼るではなく、
        チームやプロジェクト全体の組織で、仕様の見落としを防ぐように
          考えるのが得策ではないでしょうか?
          小さな力も、全員が役割を認識して、正しく責任を果たすと
          効果は、考えている以上に大きくなります。
      
      
      
      
        全員で、重点箇所を少しづつ分担しあえば、
           かなりの精度で仕様の見落としを防ぐことが可能なのです。
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