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- 《 品質管理編 》
品質向上委員会。
昔、お客様より品質向上を行うためにどうすればよいのか
という意見を求められたことがあります。
当時は、売上目標と開発重視で動いていたためと、
品質向上のノウハウが少なかった(勉強不足)もあって
なかなかいい提案が出せませんでした。
現場を抱えていると、つい現場優先になってしまいます。
品質向上に対して、負担が重くなるのは現場だからです。
結果として甘えてしまい、品質がなかなか向上しない原因だったのです。
品質向上を目標にしたいならば、
現場のリーダーは、全く別のプロジェクトの参画して品質管理の勉強を
すべきと考えます。
品質管理のプロジェクトとして参画すると観点が大きく変化します。
私自身も、これで目が覚めました。
品質向上の基本
・標準化の徹底
・開発や運用のルールの共通化と周知徹底
・品質目標管理制度の導入
・各工程での品質確認と品質検証
・作業手順書の作成
・復旧手順書の作成
・リハーサルの実施
・本番受け入れ検査確認の実施
・ライブラリ管理の実施
これだけのことを行っても、故障は0件にはなりません。
しかし、故障が頻発しているユーザーにとっては、大きな効果が期待できます。
なぜなら、故障頻度が大きく違うからです。
確かに0件にはできませんが、
Kstep当たりの故障件数や、月毎の故障発生件数などは
桁違いに改善されます。
但し、そこには現場との葛藤があるのは事実です。
しかし、品質向上委員会とユーザーにとって、故障を減らしたい気持ちが、
強ければ思いは実現するでしょう。
品質が悪い、本番故障が多い、とお嘆きのユーザーには、
私にお声を掛けていただければ、
品質向上のリーダーとして、ご期待のかなえられるように
活動させていただきます。
品質管理は、ルールの徹底とコミュニケーションによる改善の連続です。
少しずつ、無理なく浸透させていきましょう。
ルールも癖になれば苦痛ではなくなります。
全員が一致団結できるように頑張らさせていただきます。
お電話いただければ、お役にたてさせていただきます。
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