ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年9月26日発行

分割ラインです

  •  《 予算・実績管理編 》

      
     見積り値への誘導。
      
      
      見積もった値が、合っているのかなんて誰にもわかりません。
      
      長い間見積り制度を上げようといろいろ努力していきているにも
      かかわらず、建築物と違って精度はなかなか上がらないのは
      なぜでしょうか?
      
      
      それは、
         ・建築と違って簡単に修正できること。
         ・目に見えないので実感がわかないこと。
         ・あいまいな決定でも工程を先へと進められること。
         ・修正しても影響範囲が限られていること。
         ・細かい修正には工数以外には、簡単に応じられること。
         ・設計者の職人意識も影響しているのです。
      
      
      
      苦労して見積もった工数や金額が、工程が進むにつれて大きくずれて
      いくことは、誰もが経験しています。
      大きくなるにつれて、上司からも、ユーザーからも、
        「何でこんなに違ってくるのだ。。。」
                     と文句を言われるのです。
      
      
      そこで
      見積もった値を誘導していますか。
      
        一方で機能が膨らんでしまった時、他機能についても余分に考えすぎて
        いませんか?
        機能設計において、よくはまる罠として、「この機能はこうでなければ
        ならない。」と一方的に決めている事ってよくあるのです。
        誰も望んでいないのに、自分で勝手に決め付けてしまっていませんか。
        
        
        この罠にはまると、工数は膨らむ一方です。
        
         ・手を抜ける箇所はないのか
         ・工数をかけなくても簡単に実現可能な手段はないのか。
         ・設計者のこだわりってかなりのウエイトを占めているものなんです。
         ・しかしこだわりのムダを見抜く技術を持った人はそんなにいません。
         ・設計者自身がこだわりを捨てるのです。
         ・妥協点を見つけるための、説得する交渉能力も必要になります。
      
      
      
      ユーザーも節約なければならない時代なのです。
      見積りがオーバーしてしまっては、誰も喜ばないのです。
      
      
      見積りに誘導する技術も必要なのです。
        思い込みを捨てることによって、
          不必要なぜい肉を削りましょう。
      
        誰も、そこまで求めていない機能やデザインを止める事です。
      
      
      一方的にユーザー要件を取り入れるだけでなく、
        見積り値に誘導していくために、
         ・一つ一つを機能確認して、不要なものを減らす努力もしましょう。
         ・同じ機能でも簡単に実現できる方法を見つけましょう。
         ・技術は日々進化しています。
         ・交渉次第で、工数は大きく変る事を認識しましょう。
      
      
       見積り値を少しずつでも誘導していきましょう。
         たとえ1箇所の些細な見直しでも影響箇所数が多ければ、
           大きな削減になります。
      
      
          小さな努力を、バカにしないことです。
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