ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年9月9日発行

分割ラインです

  •  《 品質管理編 》

      
     品質を作りこむとは?
      
      
      品質を作りこむことについては、
      1月24日「品質の誘導は、各工程の最初にある。」でも述べています。
      それでもまだ不十分な点があります。
      
      
      
      設計や製造の作業において、手順や方法に迷いや不明がある場合です。
      
      決定した事項がその場限りにならず、手順書や規則に盛り込まれなければ、
      また他の人が同じ内容で迷いや不明になります。
      
      この以下にして、作業担当者が迷わずに作業がスムーズに行うことが
      できるかです。
      決定した内容が、個人毎に異なってしまうと、そこで品質が下がることに
      なります。
      
      
      たとえ故障がなくても、手順や手段が違えば、
        ・仕様変更が発生した場合
        ・他の影響で修正しなければならなくなった場合
        ・今は故障でなくても、上流で変更が発生したために故障となる場合
      
      などさまざま箇所で
        統一されていないが故の追加作業が発生します。
          これが故障の原因につながっていくのです。
      
      
      
      品質を作り込むとは、設計作業や製造作業において
           規則や手順や手段が統一されていることです。
      
      ・工程内作成物件一覧
      ・作成規約や手順書や品質チェックシート
      ・標準化資料
      ・ツール
      ・品質達成基準/(性能達成基準)
      ・作成環境説明
      ・運用方法(進捗報告や検証手順やバックアップなど工程運営方法)
      
      
      これだけでも、かなり品質は作りこまれていきます。
      間違えていた箇所は、同じように全てが間違えているので、
        修正作業も比較的簡単に行うことができます。
      
      
      
      しかしこれだけで完全ではありません。
      やはり、規則や手順も完全ではありません。
       随時柔軟に追加・訂正などの対応を行っていくことにより精度を上げて
        いく努力を惜しまないことです。
      
      
      後工程になって、間違いが判明したときの
        対応工数や品質状況を鑑みると、やはり日頃の苦労が報われるときが
        必ずやってきます。
      
      
      
      
      品質を作りこむとは、
        如何にして、作業者が迷わずに、悩まずに作業ができるかです。
        これは生産性向上にもつながります。
      
      
      
      
        決められたことを、正しく行う。
      
      
      
      
      作業担当者にとっては、注意すべきことは、
        ・規則/手順にそって正しく作業を行うこと。
        ・規則/手順に無いものを見つけ出すこと。
      
         決して単純作業ではないのです。
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