ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年8月29日発行

分割ラインです

  •  《 予算・実績管理編 》

      
     ライフサイクルコストで考える。
      
      
      ライフサイクルコストとは、同一企業による受注が想定される
      工程全てに発生する情報システムに係る調達コストの全体を指します。
        1.企画・調査工程
        2.要件定義/基本設計/詳細設計の各工程
        3.製造開発/試験/移行/導入の各工程
        4.運用/保守
        
      以上のような工程で発生するすべての費用を指します。
      
      
      ユーザーの中には、開発コストのみで判断してしまいます。
      
      特に忘れがちなのが、ランニングコストや維持コストです。
      
      それではランニングコストとはどのようなものがあるのでしょうか?
      
      1.電気代(サーバーやPCやプリンタ以外にも空調や照明も含みます。)
      2.ネットワーク使用料や外部サーバー使用料
      3.ソフトウェア年間ライセンス使用料
      4.印刷用紙やトナーや顔料インクの購入費用
      5.外部記憶媒体購入費用(CDやDVDなど)
      6.運用のための人件費
      
      
      保守費用にはどんなものがあるのでしょうか?
      
      1.維持のための機械部品の交換費用(プリンターのドラムや印字ヘッド)
      2.業務変更に伴う、ソフトウェアの修正の人件費
      3.OSやミドルウェア製品及び関連製品のバジョンアップ
      4.性能アップのためのハードウェア交換費用
      5.障害発生時のリカバリー費用
      6.拡張費用
      
      
      
      
      ・このような費用も含めて投資対効果を判断する。
      ・業務パッケージ選択時には、カスタマイズを前提に考えない。
      ・運用性や保守性を高める工夫を考える
      ・レガシー資産にならないように気をつける。
      
      
      
      発注者側も運用・維持コストを注意しながら、開発システムを選択する。
      開発側も運用や維持コストに利点を高める提案を行いましょう。
      
      
      いくら使い勝手や生産性が良くても、維持費用がそれ以上に高くついて
      しまっては話になりません。
      
      
      
      
      身近な例が、プリンターの購入です。
      いくらプリンターの購入価格が安くても、どこのメーカーかわからないので
      あれば、インク代が高くついてしまいます。
      プリンターのインク代については、よく考えないと高い買い物になります。
      
      
      こんな失敗って、みなさん案外やってしまっているのでは?
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