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2008年7月22日発行
《 協力会社編 》
毎度、入れ替わる協力会社リーダー。
数多くのプロジェクトを経験していると、
何故か、2ヶ月おきに協力会社リーダーが替わる場面に遭遇しました。
最初は、協力会社プロパーだったのですが、
どうも2回目以降は派遣社員だったのです。
しかし最初は気づきませんでした。
たまたま今回は、
協力会社リーダーよりも優秀なメンバーの存在があり
協力会社リーダーの存在が薄かったのも幸いしました。
突然のリーダー交代で、協力会社側も引くに引けない状況だったようで、
承認してしまいました。
しかし突然の変更にしても回数が多かったのです。
4回ぐらい変更になりました。
営業を交えて何度も話はしましたが、納得のいく返事は
いただけませんでした。
協力会社リーダーといえども、
途中参画ですから状況の把握に時間がかかるのと
モチベーションも高くありませんでした。
別プロジェクトの経験では、
突然、協力会社の営業より主要メンバーの交代のお願いもありました。
さすがに、強い調子で断りましたが、
こんな時、発注側の態度が弱腰だと、
協力会社の事情により思うようにコントロールされてしまいます。
協力会社のリーダーが、コロコロ替わると
リーダーの引継ぎもうまくできていませんでした。
協力会社の営業を呼び出して注意して初めて派遣社員のリーダーと
わかりました。
ここで協力会社に
・協力会社の体制作り
・引継ぎが出来るように進捗報告書などの書類作成と整備
・事前のスキル確認
・プロジェクト状況の事前周知と心構えの事前構築
の依頼を行いました。
加えて協力会社の主要メンバーまでもがコロコロ替わるようであれば、
発注者側としても防御対策が必要になります。
・協力会社への主要箇所の開発依頼をさせない。
・別の協力会社への発掘(これが一番難しい)
・協力会社の別メンバーを育成させていく。
・問題点と対策状況は、主要メンバーにまとめてもらう。
このような事態は、突然いつでも襲ってくる可能性があるということです。
日頃からコミュニケーションと密にとることによって事前把握はできます。
協力会社にもいろいろなタイプの方がおられます。
最初に協力会社のコミュニケーション作りに失敗してしまうと
なかなかリカバリできずに疎遠になっていきます。
この疎遠状態がメンバーのみならず、リーダーまで及ぶと
営業を交えて早急に解決しなければなりません。