ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年7月15日発行

分割ラインです

  •  《 工程管理編 》

      
     作業手順書の作り方(復旧手順書含む)
      
      
      ここでは、作業手順書と言っても移行作業手順書を元に述べていきます。
      作業手順と言っても、もし失敗した時に復旧する手順まで含みます。
      なお、メルマガでは文書のみで説明しています。
      
      
      1.作業項目の洗い出し
       1-1必要な作業項目をまず出していきましょう。
         思いつくままに書き出していきましょう。すると自分でわかる項目は
         詳細項目まで、わからないものは大項目までとなります。
         それで構いません。まずは書き出しましょう。
       1-2大項目・中項目・詳細項目と名前をつけていきましょう。
       1-3詳細項目まで不明なものは、わかる人に聞いて入れましょう。
         それでもわからない箇所は、空白として空けておきましょう。
         いずれ埋まります。
      
      
      
      2.実施順序を考えて作業を並べ替えてください。
        ・同時に実施可能な作業項目
        ・複数の作業が終わらなければ次を実施できない作業項目
        ・問題がなければ行わない作業項目
         わかるように印を工夫してつけておきましょう。
      
      
      
      3.それぞれの項目に作業が失敗した時の復旧手順を追加してください。
        失敗した時の手順が同じ内容であれば、○番と同じでも構いません。
        但し、失敗した時も手順は考慮して記入してください。
        これにより、どこまで作業が進んだかによって復旧手順も異なります。
      
      
      
      4.予想作業時間を記入してください。
        それぞれの詳細作業項目に所要時間を記入してください。
        復旧作業項目にも所要時間も記入してください。
        手作業や処理時間や考察時間なども考慮してください。
        開始時刻を入れると、それぞれの作業終了時刻が見えてきます。
      
      
      
      5.作業時間が見えればタイムチャート図を書くことが出来ます。
        ここでは、同時進行可能な作業や、複数の作業項目の完了を待たなけ
        れば、次の作業に着手できない作業などを線で結ぶことによって
        わかりやすい図になっていきます。
      
      
      
      6.このタイムチャートにクリティカルパスを加えて下さい。
        最遅延作業項目が明らかになります。
        進捗が遅れないための重要作業項目が見えてきます。
        つまりクリオティカルパスで示された作業項目が遅れると、
        余裕がないので全体進捗が遅れることを意味します。
      
      
      
      7.これで作業項目一覧スケジュールとタイムチャートが出来上がりました。
        作業項目一覧の右には、担当者と実施日時と状況や検証資料番号などが
        書き込めれば、後から検証することが可能となります。
      
      
      
      
      
      作業には、失敗はつきものです。
      失敗した時点で、元に戻すか、原因を調査して前へ進むかはリーダーの
      重要な判断になります。
      
      どの時点で失敗するのか予測はつきません。
      失敗した時、
        ・復旧にどのくらいの時間がかかるのか?
      前進するには、
        ・現状の問題点を解決するのにどのくらい時間がかかると予想するのか?
        ・残作業項目の時間は、どのくらい必要か?
        ・残された作業時間はどれくらいあるのか?
      重要な作業ほど時間との勝負になります。
      
      
      前もって作成することにより
          リーダーの重要な判断材料の一つになります。
      
      
      
      もしもっと詳しく知りたい方は、メールにてお問い合わせ下さい。
      
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