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- 《 協力会社編 》
協力会社の概況把握
プロジェクトリーダーは、協力会社の状況把握を常に行っていますか?
何の把握かと、ピンと来ないかも知れません。
それは、協力会社そのものの状況把握です。
協力会社の経営状況の把握です。
なかなか見えにくいのですが、
完全にシャットアウトすることはできません。
一緒に仕事を行っていれば、なんらかの予兆がつかめるはずです。
例えば
1.協力会社メンバーからのさりげない会話を聞く
不平や上司・会社へのグチ
2.協力会社の帰社する頻度が多くなった。
3.支払についてやたら確認してくるようになった。
4.作業品質が急に悪くなった。
5.協力会社メンバーの多くが休むようになった。
6.進捗が急に遅れだした。
突然の解散や解雇までとはいかなくても、
会社の分裂や買収なども大きな変化です。
協力会社の経営が不安定になると、
・社員の動揺も大きく、仕事に専念できなくなります。
・作業品質も悪くなり、プロジェクト全体に影響します。
・突然のプロジェクト離脱も考えられます。
プロジェクトリーダーが状況を掴んだら
上司との連携を密にして今後の対応を検討しなければなりません。
事実関係を把握して被害が広がらないように手を打たなければなりません。
こういう予兆は、現場観察若しくは、営業活動による協力会社訪問によって、
一刻も早く予兆を掴む事が大事です。
作業場所が異なる場合は、予兆を掴むことが難しくなります。
面倒でも積極的に相手方の作業場所に出向いて、
進捗会議や打ち合わせを行うことは、
大きなリスクを未然に防ぐことになります。
進捗報告をメールで受け取ることしか行っていないことは、
後日大きなシッペ返しを食うことになります。
些細なリーダーの活動が、大事なのです。
事前のリスク分散のためにも、複数の協力会社への依頼も大事です。
その分、リーダーへの負担は大きくなりますが。
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