ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年6月27日発行

分割ラインです

  •  《 工程管理編 》

      
     打ち合わせ議事録の書き方。
      
      
      こんなこと当たり前と言われそうです。
      しかし、小規模プロジェクトのリーダーや新しいリーダーの中で、
      何故か先輩に聞けない、聞いても忘れているなど
        実際には、知らない人も多いのでここで説明します。
        
        
      会社やプロジェクトによって若干の違いはありますが、
        レイアウトや内容は、どこも似ています。
      
      大切なのは記入する項目です。
      
      
      1.会議名     ・・・○○定例会/○○進捗会議
      2.実施日時    ・・・日付と開始と終了の時刻
      3.場所      ・・・○○会議室
      4.参加者     ・・・会社/部署別に役職と名前
      5.議事録作成日  ・・・議事録を作成した日付
      6.議事録発行者  ・・・議事録作成担当者の会社/部署/名前
      7.議事録承認印欄 ・・・印又はサインが書けるように枠のみ
                   作成者・承認者・ユーザー(会社によって色々)
      8.配布資料    ・・・会議に配布した資料名と提出者
      9.議事内容    ・・・大きく2種類あります。
                   (1)発言内容をそのまま記述
                   (2)打ち合わせ内容と決定事項と検討事項等
                    の要点をまとめて記述
       
       
       (2)について
        わかりやすいようにサブタイトルをつけて箇条書きにしましょう。
        資料説明や進捗報告の場合
         ・配布資料について説明は除く。
         ・補足説明/意見/要望/お客様の感想など発言者と内容を記入。
           特に日付や期限や場所・人名・金額などは漏らさず記入。
         ・返答や回答についても同様です。(5W2H)
         ・対処する担当者・期限・対処方法をわかりやすく欄を分けて記入
      
      
        検討項目・決定事項・保留事項・問題点などの場合
         ・各事項についての提起者と内容を詳細に記入。
         ・対処する担当者・期限・対処方法をわかりやすく欄を分けて記入
         ・検討項目・決定事項・保留事項・問題点の項目は、議事録に入れずに
           別紙一覧表を作成してもよいと考えます。
           プロジェクトでの取り決めになります。
        
        
      10.次回の打ち合わせ開催日が決まっていれば記述する。
      
      
      書き方の注意点
        ・「空白行」と「揃える」を使い見やすくする。
        ・簡潔な文章にする。一文が3行以上にわたらないように工夫する。
        ・話す場合には主語が飛びやすいので、議事録には主語を必ず入れる。
        ・読む人は、どんな目的を持って読むのかを意識して作成する。
        ・省略して話す場合が多いが、省略された言葉は起す。
        ・意味不明だった内容は、他の参加者に確認する。
        ・最後に自分自身で誤字脱字や文書内容を確認する。
        ・リーダーや上司にチェックをしてもらう。
      
      ※議論の内容(提案に対して、賛成や反対意見など)をどこまで記述するか
       はそれぞれによって異なります。役所などは必須のようです。
       ビジネスでは、重要でない限り結論だけを記述します。
      
      
      
      
      今回は、見過ごしている方に向けて少々細かく説明しました。
      承認印は、ユーザーにももらっておくことが大事です。
      
      後から打ち合わせ結果について、無用な言い合いを避けるためです。
      議事録は、翌日までに承認印をもらって回覧したいものです。
      作成に一週間もかかっていては、参加者の記憶が薄れてくるからです。
      
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