ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
ご質問・ご相談は、お電話か下記メールで 052-581-1573 .

一覧表へ
  • 2008年6月20日発行

分割ラインです

  •  《 予算・実績管理編 》

      
     契約前の作業着手
      
      
      作業の期間や内容や手順やメンバー割り当ても決まり
                       あとは契約完了を待つばかり。
      それなのになかなか契約が結ばれないことって時々発生します。
          ・事務処理の遅れ
          ・契約時点のおける契約金額
          ・契約条項においてお互いが合意できない箇所がある
      
      いろいろな事情で遅れることがあります。
      要員の割り当ては既に確保済みなのに、作業できないことは、
        ムダに工数を消化していることになります。
      予定スケジュールも守れなくなります。
      
      開発現場としては、一刻も早く作業着手に入りたいのですが、
      営業から承認がおりてきません。
      ここでリーダーが、事務処理の遅れだと勝手に思い込み、
        作業着手してしまうと、この保障はどこにもないのです。
      
      
      
      
      私にも似たような経験があります。
        役員会で承認がおりる見込みを期待して着手したにもかかわらず
          承認が得られなかったことがあります。
        たまたま、ユーザー側情報システム部の確認をもらえていたため
          ユーザー側の責任になったのですが。
        役員会の承認がもらえるまでに、2年かかりました。
      
      
      契約締結できるまで、作業着手はしてはならないと
                           肝に銘じた事件でした。
      
      
      
      契約に着手する場合は、
        少なくともユーザーの着手依頼は必ずもらっておいて下さい。
      でなければ、契約破談はいつでも起こりうる事です。
        安易な判断で作業着手は絶対に控えるべきです。
      当然、営業情報などを手に入れるべきです。
      
      2次3次請けなどになると情報が入りにくくなります。
      要員確保にもお金がかかってきます。
      事情を説明して、最新の情報を常に手に入れるように、ネゴしなければ
        なりません。
      
      あまりに長引くようであれば、
        一度プロジェクトを解散する手段もとらなければなりません。
        当然同じメンバーが集まる保障はありません。
      
      
      
      こういう時は、自社の上司・営業だけでなく、ベンダーやユーザーの
      意見も交えて、こちらの主張を通す努力も行った上で判断しましょう。
      
      
      契約は、双方合意の上において成り立つ原則があります。
       合意できなければ、破談となります。
       
         勝手な判断は、大きなしっぺ返しとなって帰ってくるのです。
  •  
ページトップへ
一覧表へ
Lute株式会社