ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年5月29日発行

分割ラインです

  •  ★ レビュー編 ★

      
      要件定義レビューに参加できないユーザーも多い。
      
      
      正確には、レビューに参加してもよくわからないというユーザー担当者は
      結構多いのです。
      
      ユーザー側が、公務員や大手企業になると「まる投げ」というスタイルに
      なる場合があるのです。
      「餅は餅屋」感覚で難しいことはわからない。と平気で言っているのです。
      
      こうなると、機能要件のとりまとめですら不安になってきます。
      業務は知っていてもコンピュータには無関心を貫こうとするのです。
      
      
      ユーザー側にも、もちろん出来る担当者はいるのですが、
        無関心な担当者と一緒に仕事をするので、
          作業量が偏っていきます。
      無関心なユーザー担当者は、
        上司の指導にもなかなか言うことを聞こうとしないのです。
      
      
      
      ユーザー側の出来る担当者には同情してしまうのですが、
        なんとも手が出せない状況では、任せるしかありません。
      できるユーザー担当者にとっては、
        やはり作業負荷は高く、効率は非常に悪くなっていきます。
      
      
      
      不条理な組織は、どこにでもあります。
        とくに業績が関係なかったり、業績が良すぎたりする
          ユーザーによく見られる状況です。
      
      
      
      不幸なことに   最初は真面目な担当者も、だんだん影響されてしまいます。
      「なんで俺だけが、こんなに苦労しなきゃいけないの?」
      
      
      こうなると、プロジェクトの成功には暗雲が立ち込めていきます。
      開発側からは、ユーザー責任者に申し入れを行うのですが、
        なかなか有効な打開策を打ってくれるユーザーは少ないのです。
          もっともそんなユーザーならとっくに対応してくれています。
      
      
      
      こういう場合、できるユーザー側担当者にとっての打開策として、
       ・ユーザー内で追加要員手配を上司に依頼してみる。
          調査や資料作成などで手伝ってくれる要員を入れるのです。
       ・出来ない担当者の配置替えを、上司に依頼してみる。
          無理な可能性の方が高いと思いますが。
       ・それも無理なら開発側へユーザー支援要員を依頼してみる。
          調査や資料作成などの支援要員を入れるのです。
      
      
      
      
      ユーザー側要因による、プロジェクトの頓挫も経験してきました。
      ユーザー側組織に対して、
      開発側上司を交えて交渉しない限り埒が明かない問題なのです。
        問題意識のないユーザー側上司も多いので交渉は難航します。
      
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