ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年5月28日発行

分割ラインです

  •  ★ 要件定義編 ★

      
     性能目標やランニングコストの見積りは、要件定義工程で
      
      
      RFPに基づいて、詳細要件を詰める場合でも、
      要件定義に新たに取りまとめる場合でも、
      
      詳細要件に基づいて、性能目標を再度見積りし直し、
        性能目標をユーザー・開発側双方で確認しておかなければなりません。
      
      
      開発側のスキルによっては、性能問題が全く無視されてしまっている
        ことが多々あります。
      機能要件を確定することだけに集中してしまい、
        性能やランニングコストまで、
          意識が回らなくなってしまっているのです。
      
      
      
      詳細要件が詰まる間に、
        要件内容が変更になったり、
          新規要件が追加になったりと
            性能やランニングコストの変動は大きくなります。
        性能問題は、開発時でさえ大きく変動する要素が大きいのです。
        だからこそ、要件定義で性能目標をしっかり定めておく必要が
        あるのです。
      
      
      
      ユーザー側より必ず要求定義工程内での
        性能見積もりと
        ランニングコスト見積り
                      の要求を行ってください。
      
      
      見積りの値については、経営者や役員の承認をもらっておかなければ
        なりません。
      
      
      要件定義工程終了までに、
        再度見積りを提出し直す場合は、意識が敏感になっているのですが、
      予め既に見積り確定してしまっている場合には、
        忘れがちになる場合があるので気をつけましょう。
      
      
      
      
      
      見積りについては、
        ・機能別のレスポンスタイム目標値
        ・夜間一括処理のスループットまたは、処理終了時間の設定
      
      
      
      ランニングコストには、(私の勝手な意見なのでモレもあります)
      
        ・ハードウェア導入費用(※)
        ・ハードウェア電気代
        ・ハードウェア年間保守費用
        ・バックアップ外部媒体年間費用
        ・運用担当年間人件費
       
        ・ミドルウェア購入費用及びライセンス費用(※)
        ・ミドルウェア保守費用(V/LのUP)
      
        ・ネットワーク年間使用料/年間保守料
        ・専用用紙の年間印刷費用
        ・白紙用紙の年間購入費用
      
        ・他社システム導入費用(Web等も含む)(※)
        ・他社システム年間利用料(Web等も含む)
        ・アウトソーシング導入費用(※)
        ・アウトソーシング年間利用料
        ・システム年間サポート料
      
                            ※は、導入時初回発生費用
      
      
      
      要件定義の段階で発生するとわかっているものは、見積もってもらうのが
      後のトラブルを未然に防ぐことになります。
      
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