ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年4月16日発行

分割ラインです

  •  《 予算・実績管理編 》

      
     プロジェクトが赤字になる。
      
      
      プロジェクトが赤字になる主な原因は、
             経験から品質不良による手戻りが一番多いようです。
      
      設計ミスや仕様変更や仕様不備は、まだ原因を追究することにより
        お客様や開発ベンダーや協力会社への費用折半などにより赤字が
          縮小する可能性が残されているのです。
      中には、全てを被らなければならない仕様変更もありますが、
        工程毎の検査を行っていれば被害も少なくなります。
      
      
      しかし、品質不良だけは責任分散する要因がどこにも見当りません。
      メンテナンスにおいても、変更前の不良要因を事前に指摘して
      リスク報告を事前に行っていない限り、
                   費用負担を求めることは難しいのです。
      
      小規模プロジェクトにおいては、
       機能の盛り込み過ぎで、赤字になる可能性が高いのではと考えます。
      
      
      
      
      今回は、品質不良の発覚後の対応方法について書いていきます。
      
      
      
      
      大手ベンダーが入っていると、品質不良発覚後の
        協力会社の多くはどうも言いなりになって
          ベンダーに任せてしまう傾向が強いのです。
      
      
      
      協力会社と言えども、どこに問題があったのか原因分析は行いましょう。
        ベンダーの指示ばかりじゃ、「くやしい」じゃないですか。
      
      
        ・品質不良となっている箇所を特定するのです。
           品質不良といっても全てが悪いことは稀です。
           当然ムラがあり、どこを集中して見直すのかを特定するのです。
        ・品質不良の原因を分析しましょう。
           偏っているのは、人・機能・技術的難しい箇所・特定日・会社?
        ・改善する実施内容と目標を決めましょう。
           どうやって改善するのか、手法と確認方法と目標を決めましょう。
        ・スケジュールと要員と役割分担を決めましょう。
           必要とする工数や採算も算出しましょう。
        ・途中経過を見ながら、効率の改善や工夫をしていきましょう。
           少しの改善でも、採算効果は改善されていきます。
           あきらめずに工夫することが赤字規模が縮小されていくのです。
        ・リーダーは、どこで判断を誤ったのか見直してほしいのです。
           運が悪かったで、済まさないでほしいのです。
           チェックすべきポイントを次回にも生かしてほしいのです。
           なぜ、察知できなかったのか。
           苦労した以上、やはり儲けたいじゃないですか。
      
      
      大事なのは、
        赤字プロジェクトになっても、
                赤字幅は今からでも縮小が可能だと言う事です。
      
        確認方法の効率化、再試験環境などの再使用など、
                効率化できる箇所はいくらでも思いつくはずです。
      
        品質不良による見直しや再試験などは、効率化しやすいのです。
      
        メンバーの知恵やアイデアも有効に活用していきましょう。
      
      
      
              災い転じて福となす。
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