ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年3月26日発行

分割ラインです

  •  《 工程管理編 》

      
     毎日、考えられる不安な事を書き出そう。
      
      
      毎日の不安な事をまとめたものを、懸案事項として一覧表にしておきます。
      こんな些細な事なんですが、
              実際にまとめているのは、ごく一部の人だけでなんです。
      
      
      皆さん、毎日感じてはいるんですよね。
          ただ日々の忙しさに、頭に浮かんでは消えているのです。
             もったいないなぁと思います。
      事が起こってから、「そう言われれば考えていた」では後の祭りです。
      
      
      
      この懸案事項一覧の現時点の状況を日々更新していきます。
      無くなったものは、消しこんでいけばよいです。
      
      するとほとんどが、何事のなく消しこまれていくのです。
      たまに、大きくなりそうな懸案事項がありますが、
                     あたかも自然のように消えていきます。
      ちゃんと記録していると、何も起きないので、
                  逆に面倒臭くなって止めてしまうのです。
      何も起きないのではなくて、毎日意識して対応しているから
             何も起きていないように見えているだけなのです。
      
      
      たいていは、意識が飛んでしまった懸案事項に限って、
                     問題点として肥大化していくんです。
      
      
      
      懸案項目って真面目に考えると結構時間がかかるものなんです。
        問題として表面化していない事項を
          予測として捕らえるのですから、時間がかかってしまいます。
            また人によってかなりバラツキもあるんです。
              しかし一番詳しく知っているのは、
                現場でお客様と打ち合わせしているメンバーや
                  PJリーダーですよね。
      
      
        しかもこの人たちは、結構忙しいのです。
      
      
      プロジェクト内で一つ作りましょう。
        そしてメンバー全員によってブラッシュアップしていきましょう。
      
      
      他の会社の人が作成しているのを閲覧しているだけでは、ダメですよ。
             なぜなら自分が感じた懸案事項が入っていないからです。
      
      
      
      
      それともう一つ重要な効果があるのです。
      みんなの意識に懸案項目があると、もし問題点として表面化したとき、
      どうやって対応するか、シナリオが既に出来上がっちゃっているのです。
      だから対応方法の決定に時間がかからないのです。
      
      もし突然問題点として表面化したら、
        対策会議を開いて検討をはじめなくてはいけないのです。
          これって結構時間がかかるんですよ。
      
      また消えたと思っていたら、復活することもありますしネ。
        事態は急変することもありますヨ。
      
      
      
      予測していることによる効果は、
                かなり大きいのがわかっていただけましたか?
      毎日やるのです。時間もかかります。
        メンバーの頭も働かせなくてはいけないのです。
          こんな時間があったら他の作業するなんて言わないで下さい。
      
      
      不要な損失を防ぐ「リスク一覧表」となります。
      これを見れば、PJリーダーが気にしている事がわかり、
                     漏れている事もわかります。
      
      
      「しまった!」とならない大事な工夫であり、
                  確実に利益と獲るための損失予防策です。
      
      
      
      どんな内容にすればいいでしょうか?
         ・懸案発生日
         ・主担当
         ・懸案事項
         ・最終更新日
         ・現在の状況説明と解決担当
         ・期限
         ・状況ステータス
         ・必要に応じて分類コードなどを追加しましょう。
       単純ですが、毎日更新することが肝心なんです。
             そのためには、「う~ん」と考える時間が大事なんです。
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