ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年3月25日発行

分割ラインです

  •  《 組織運営編 》

      
     「これは問題だ!」と認識するレベルは人によって違うのです。
      
      
      単純なことですが、同じに出来ない難しさもあるのです。
      
      
      「これは問題だ!」と感じても、
            すぐに何とかなるから、
            誰かが、対応してくれるから、
            いざとなったら私がやるから、
            もう少し様子をみてから、
                 と思ってしまう人って心当たりがありませんか。
      
      
      もしかして、自分自身もそうだったりして。。。
      「リーダーにあまり気を使わせたくないから」
          という気づかいが、結局あだになっているのです。
      
      結局、
        自分の手に負えなくなってから、「問題だ!」と騒ぎ始めるのです。
      
      
      「問題だ」と認識してから、報告として上がってくるまでの時間が、
                     同じ問題でも人によって違うのです。
      
      
      
      そのためにも、報告する人は、
        「今は、小さいけどなんとかする問題点」
           (つまり懸案事項)というのも一緒に報告しましょう。
      という提案です。
      
      こういう状況の話って、喫煙場所で行われているのが結構多いんですね。
        タバコが吸えない人にとっては、当然情報が入ってこないのです。
      そう喫煙場所に変わるリラックスできる場所を、自ら作っていきましょう。
      
      
      
      次に、メンバー全員が問題と感じるレベルを同じにするには
                         どうすればいいんでしょうか?
      そもそも人が問題と感じるときって、どんな場合でしょうか?
      
      
      20代の頃、私はこのように教えてもらいました。
        「問題は、目標と現実のギャップによって認識する」
         目標の位置が低ければ、現実との差異が無く問題と感じません。
         現実の位置がわからないと、
         差異も不明なため問題とは感じることができないのです。
      なるほどと感心し、以後心に留め置いています。
      
      日々の目標を明確にすることによって、
              問題が見えやすくなるってことを学びました。
      
      スケジュール表でもいいんです。
      リーダーは、メンバーの日々の目標がこれでいいのか、
                         チェックするのです。
      『問題点がすぐに上がってくる、わかりやすい目標になっていますか?』
                                   って事を
      
      
      
      ここまでしても発生している状況が、自分の目標に影響するかどうか、
      わからないない場合もあって、問題と気付くのが遅れる場合があるのです。
      つまり、巡りめぐって影響するようなケースは、
                     問題と認識するのが遅れてしまうのです。
      
      目標は、自分だけでなく、プロジェクト目標や営業目標、会社目標なども
        意識していれば、琴線にひっかかりやすいのです。
      
      
      
      
      これでもなお、問題レベルが把握できていないメンバーに対しては、
        リーダー若しくは周りのメンバーから確認のポーリングを
          かけてあげるようにしてください。
      
        「この前の一件は順調か、状況はどんな具合?」
           の一言を聞いてあげるだけで、すごい効果になります。
      
      問い詰めるのではなく、リラックスして聞く事に徹してください。
      そしてその場で解決するのではなく、
                 自ら報告するように促してほしいのです。
      大事な事は、
        本人の問題意識のレベルと私たちのレベルを同じにすることです。
      
      
      
      
      本当になんでこんなことまでと思いますが、
         「それが人間なんです。」が正しい答えだと思います。
                         欠点を補う人も必要なのです。
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