ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年2月28日発行

分割ラインです

  •  《 品質管理編 》

      
     故障情報の共有をして、閲覧活用もしているか?
      
      最近では、いろいろな故障(危険)情報がネット上で公開されています。
      社会基盤の変革により、大きく進歩した一面です。
      政府が発表するよりも早くネット上で
                     情報が取得できる時代になりました。
      昔みたいに、政府やマスコミが情報をコントロールしていた時代とは
                       180度変わってしまいました。
      
         ・車の故障
         ・危険が発見された道具や遊具
         ・犯罪の情報
         ・食品の安全
      情報として危険を早く知ることが出来るようになってきました。
      
      これだけ多くの情報が開示されるため弊害もたくさんあるようです。
        ・危険を察知しない(できない)人も増えている。
        ・閲覧さえしない。
        ・情報アレルギーによる精神疾患
        ・睡眠不足
      など多様な弊害も生まれております。
        情報に対する接し方も、
          過敏になり過ぎて過剰反応しているようにも見えます。
        なんらかの対策を講じて弊害を防がなければならないとも感じています。
      
      
      
      
      さて、プロジェクト内ではどうでしょうか?
        故障情報は、共有されていますでしょうか?
           そしてそれはどのように閲覧されていますか?
      
          『重要なのは閲覧です。』
      
      大規模プロジェクトでは、イントラネットなどで情報共有なんて
        当たり前ですが、箱だけ作って強制入力させても
          閲覧活用はおまかせになっているところが多いのです。
      
      
      特に設計故障などは、情報共有が最も早くしなければならない
                        ところですが、どうでしょうか?
      
      情報を閲覧できるのはいいのですが、
        検索手段の未整備により閲覧したい情報の取り出しに
          時間がかかるようであれば誰も使いません。
            みんな時間に追われているからです。
      この閲覧の使いやすさという点では、大規模プロジェクトと言えども
        課題はいっぱいあるようです。
      
      
      
      故障情報を設計段階から広く公開して、
        製造現場でも閲覧できるようになれば、
          設計時点でどんな問題が発生していたのかが
            理解でき事前の品質組み込みも可能になります。
      
      昔は、設計工程での故障を製造工程で閲覧するなどと言うことは
         ほとんどありませんでした。
      試験工程になると故障分析時には、設計故障を振り返りますが、
       現場では、振り返る余裕すらなかったことでしょう。
      
      
      
      
        ・製造工程時点で設計故障を振り返る。
        ・試験工程で、設計・製造・試験を通して故障傾向を読み取る
        ・他のプロジェクトとの共有により残存故障を推測する
        ・既本番稼動分で発生した故障原因の精査を行い、今に適用する。
      
      
      
      
      
      
      
      情報は過多になると、逆に閲覧さえしなくなります。
        閲覧に必要な検索条件や閲覧項目をまとめ、
         作業内容に応じた情報検索を容易にしましょう。
           入力された情報が検索に適しているか精査も必要になってきます。
      
      
      
         故障情報の閲覧のしやすさは、どうでしょうか?
                 活用状況は、どうでしょうか?
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