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- 《 組織運営編 》
プロジェクトには、評論家タイプの人も必要。
口だけで行動しないが、的を得た指摘を言ってくれる人。
30人ぐらいの組織になると一人ぐらいは現れるものです。
常に批判的で自分では行動しない。マイナス思考が強い人。
みなさんの組織にもいるのではないでしょうか?
腹が立つのだけれど、内容はあたっています。
じゃー、どうするのかと問えば、
「なにもしない」「知らない」「放っておく」「あなたがすれば」
とマイナスの答ばかりです。
リーダーが、そんな態度では全員を引っ張っていけませんが、
リーダーも自分の考えが本当に正しいのか、自信がなくなる時があります。
自分の考えているリスクに漏れはないだろうか?
この判断は正しいのだろうか?
迷ってしまうことが多々あります。
そんな時に、ぜひとも意見を聞きたくなる重用すべき人なのです。
考えられるマイナス面をすべて聞き出せば、判断の材料となります。
私も、プロジェクト内に批判的な人がいたことがあります。
確かに腹も立つし、非協力的だし、
なによりもストレートに的を得た批判をするので
反論できない場合が多く、悔しかった思いがたくさんありました。
しかし後からよく考えてみると、非常にいい参考意見であり、
自分の暴走を戒めてくれる、よきアドバイザだったようにも思います。
時に自分自身から、わざわざ聞きに行ったこともあります。
口うるさい人がいなければ、育てましょう。
まずリーダー自信が、人の意見を聞く耳を持つようにすることです。
そのときのキーワードは、「なるほど~」です。
なかなか、聞く耳を持つことは難しいかも知れません。
失敗して初めて「謙虚」という意味がわかるのです。
「なるほど~」を連発しましょう。
それから疑問点をぶつけていきましょう。
意見が出ることに「感謝」しましょう。
勢いも大事だが、振り返るきっかけを他人に求めることも大事なんです。
想定されるマイナス意見は、自分の予想通りだったでしょうか、
漏れていた意見はありましたか、確認しましょう。
その上でリーダー自身が判断すれば、
より確かな判断となります。
がまんガマン。
「なるほど~」。。。。。
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