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- 《 協力会社編 》
作業場所が違うと、温度はこんなにも違う。
作業場所が違うと言っても、
電車で通わなければならないほど遠くはありません。
隣の部屋でも、仕切り一枚の隔たりでも、
作業場所が違うと温度は大きく違ってきます。
温度でも体感温度ではありません。仕事に対する熱意のことです。
人間は、リーダーの眼が行き届かない場所になると、
その場独自の雰囲気が作られてしまうものなのです。
ついついサボってみたり、休憩が多くなったり、注意が散漫になったり、
一見仕事をしているように見えても、集中力が違うのです。
・一日の作業量が違う
・作業内容の品質にムラがある
・問題点の先送り
・それを理由に納期も先送り
・スケジュール全体の遅れにいかにもまっとうな言い訳に
・ムダな作業の連続が多くなる
・効率を考えない作業手順になる
温度差が違うことをリーダーが認識しているだけで、
協力会社との連携が変わってきます。
それはいろいろな点の結果として表れてきます。
それは協力会社に限りません。同じ社内のメンバーも例外ではないのです。
工程の最初にしっかりチェックを行い、温度差を無くすように心掛けましょう。
これだけで作業内容の質も時間も、大きく違ってきます。
最低でも同じフロアであれば1日1回、違う場合でも週1回以上は、
作業場所を訪れてください。温度差を同じにするために緊張感をもたせましょう。
・発破をかける
・飲みに行く
・進捗会議に参加する
・成果物の抜き打ちチェックをする
・問題点の把握と早急な解決に努める
・将来発生すると予測される問題点の回避策を一緒に話し合う
たとえ作業場所が離れていても、ちゃんと見ているという安心感と緊張感を与えて
疎外感を生まない配慮をしていくことが大切です。
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