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- 《 リーダー教育編 》
真剣に褒めることができるから、真剣に叱ることもできる。
上手に叱ることは、本当に難しいと今でも思います。
そもそも「叱る」とは、どういうことでしょうか?
単に「怒る・戒める」とは、まったく違うのです。
深い意味では、相手の成長を真剣に願って戒めることなのです。
「気に入らない」から怒るのではないのです。
それでは、相手から憎しみと反撃しか生まれません。
相手の成長を真剣に考えなければならないのです。
となると、相手の事を注意深く観察しておかなければならなくなります。
相手の良い点はどこなのか、足りない点はどこなのか。
日頃の仕事や休憩時間などで、見つけておくことが大事です。
リーダーは、メンバーに期待する将来像と現実を描いておいて下さい。
いざ言うときは、真剣に相手を叱りましょう。
大きな声でもいいじゃないですか。人間だもの。
そして、叱った後は必ずフォローしておくことが一番大事でなんです。
このときに、日頃から見つけていた相手の良い点を出して褒めるのです。
上手に褒めることもたいへん難しいのです。
だからこそ日頃から前もって見つけておくのです。
うわべだけのつながりから、本当に成長する関係へと変わってきます。
人は、認めてもらいたいと意識して行動していることは
褒められると照れるのですが、素直にうれしいものなんです。
そこをうまく突いて、褒めてあげましょう。
些細なことかも知れないので、注意しないと見つけられないかも知れません。
先日NHKでも放送していたコツとして、
叱るときに、主語を「あなたが」「おまえが」としないことだそうです。
最初の主語は、「私は」「俺は」にして叱ること。
そしてより具体的な内容にすること。
「俺は、お前に成長してもらいたいんや。だから。。。」だけでなく
どう成長してほしいのか、具体的な思いほど。説得力が増します。
そうなると
叱る前に自分の思いを相手に伝えなければならなくなり、
叱られる側も、相手の気持ちを理解できるので妙に納得してしまうのです。
一度、みなさんも真剣に叱ってください。
そして真剣に褒めてあげてください。
これは、社内だけでなく、家庭内にも通用します。
雨降って地固まり、プロジェクト内の結束も高まっていくことでしょう。
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