ソリューション&エボリューションのリュート株式会社
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  • 2008年1月15日発行

分割ラインです

  •  《 工程管理編 》


      マイルストーンを設定して、納品(承認)を確実に行う。

      
      上流工程でも、調査、企画、要件定義、概要設計、詳細設計など
                    いろいろな工程が存在します。
      
      開発工程や試験工程や移行工程などにおいても
                 さらにいろいろ詳細工程が存在します。
      
      
      この工程区切りに、必ずマイルストーンをいくつか設定してほしいのです。
      マイルストーンとは、直訳すれば一里塚のような距離標識をことです。
      
      この一里塚(日付)を設定して、納品又は承認のイベントを複数回設けてほしいのです。
      
      
      プロトタイプ開発やスパイラル方式の開発でも、ある時点における
         現状報告若しくは成果物という形で納品してお客様の承認印を
            もらっておくことは出来るはずです。
      
      
      
      小規模プロジェクトほど、マイルストーン設定だけでなく
              最終納品さえもあいまいになっているケースが多いのです。
      中には、納品物件が最終ソース・モジュール・DBのみという
                        開発プロジェクトも存在します。
      
      
      いろいろ言い訳の理由はあると思います。
         ・開発方式がウォータフォール型でなく工程の区切がない。
         ・仕様変更が多く、納品として形にできない。
         ・最終納期が短い。
         ・納品しても受け取ってくれない。
         ・中間納品している時間がない。
         ・契約書に書いていない。
      でも結局は、リーダーの責任感ではないでしょうか。
      
      納品物件は、形式よりもトラブルが発生して場合の解決要因となります、
         作成過程の根拠が振り返ることができる資料は納品するべきなのです。
         設計書以外に、打ち合わせ議事録やQ&A表なども振り返ることができる資料です。
           もちろん力関係があることは理解の上です。
      
      
      
      
      このマイルストーン納品は、法律上とても重要な意味を持っています。
         ・納期遅れ
         ・品質不良
         ・仕様変更のガイドライン
         ・工数オーバー
         ・請求支払い
         ・瑕疵担保責任に伴う故障
         ・追加新規開発
      プロジェクトの完了までに発生するトラブルは、いくつもあります。
      上記のような問題やイベントの発生に対してお互いに納得できる時点
      に戻す役割をもっています。
      承認印は、現在の状況をお客様に認めていただく意味を持ちます。
          成長するための予防線が納品(承認)物件なのです。
      
      納品がなければ、確かに経費は少なくて済みますが、
          法律という強力な武器を持てないために、
       トラブルが生じやすく、結局利益のない仕事となってしまうのです。
      
      
      どこにマイルストーンを設定するかはプロジェクトによりますが、
        リスクが高いと感じられれるプロジェクトほど、
          多くのマイルストーンを設定するればリスクを低くできます。
            しかし手間もかかるのでバランスは必要ですが。
      
      
      利益をしっかり獲るとるためにも
        最終納品だけでなく、マイルストーンでの納品(承認)を
          必ず行ってほしいのです。
       中には、あまりにも理不尽な要求になることもあります。
      
      
      
      
      お客様からみた場合にも、言えます。
        要求仕様と違う場合にも、中間納品を設けることによって
          事前にトラブルを無くすことができます。
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